いい人"ぶる"が通用しない社会へ 【感情と言葉の乖離】
今日はお話したいのは、感情と言葉(行動)の乖離について。
この、感情と言葉の乖離は、僕独自の表現でして(笑)、
簡単に表現すると、
「思っていることと、言って(して)いることが違う」ということです。
感情と言葉(行動)の乖離が起こっている人とはどんな人なのか、
◉ 言っていることは正しいんだけど、何故か負の感情が残る話をする人。
◉ 普通に話は出来るけど、話し合えて離れてから疲れがどっと来る人。
◉ 他人の話ばかりする人。
◉ 過去と現在の話ばかりする人。
このような特性を持った人は、基本的に
正直に生きることができていない人たちです。
自分の正直な気持ちがまったく分からなくなってしまっているんです。
彼らと関わると、
負の感情を受けるようになります。
負の感情を受けると、
自分もマイナス思考になり、
そして自分に関わる人にもマイナス思考を振りまくようになります。
一番いいのは、
上記のような特性を持った人たちと関わらなくすることです。
難しいように感じますよね。だけど、この難題を乗り越えた人たちが、本当の幸せを手に入れていくんです。
人間関係で悩む日本人は本当に多いと思いますが、
少しくらい自分の好きなように生きてみたらどうでしょう?
あなたが、いい人ぶるようになってしまう前に。